開発コンサルタントの話

発展途上国への出張・旅行で持っていきたい便利アイテム５選

発展途上国へ出張があるけど、何をもっていけばいいの？

初めての発展途上国への渡航って緊張しますよね。

「海外旅行　持ち物」と検索すれば大抵の必需品は紹介されていますが、今回は【一般的な持ち物リストには載っていないこともあるけど、あった方が滞在が快適になるor緊急時に頼りになるアイテム５選】をご紹介します。

数日から数か月の滞在を想定しています！

ちなみに、この記事にない基本的な持ち物は旅行会社であるHISのHPなどが参考になると思います。

【2024年最新版】海外出張　持ち物リスト | HIS ビジネスコラム

1. 延長コード・万能変換プラグ

１つ目は「延長コードと万能変換プラグ」です。

延長コードはたまに個人ブログなどで紹介されていますが、ホテルによってはコンセントの位置が遠かったりして、スマホの充電などが不便だったりします。
そんなときに延長コードがあると非常に便利です。

ただ、日本の延長コードは発展途上国ではそのまま使えない可能性が高いです。
そこで「万能変換プラグ」も一緒に持っていくといいでしょう。

おすすめは楽天で買えるこちら↓の商品です。


これを買ってからは、どの国がどの形のコンセントかを調べなくても良くなり、ストレスフリーになりました。

結構使っていますが、壊れる気配もなく、長く使えそうなのもポイントが高いです。

気持ち値段が高いかなぁとも思いますが、これ１つでどの国でも行けると思うと十分コスパの良いものだと思います！

2. 予備のプリペイドSIMカード

２つ目は「予備のプリペイドSIMカード」です。

現地に着いたらまずは現地のSIMカードを確保することになるので、基本的には日本で準備する必要はありません。

しかし、海外では何が起こるかわかりません。急に契約しているキャリアが不通になったり、有効期限切れなどで電話やネットに繋がらなくなることもしばしばあります。

私はそんな時に備えて、予備のSIMカードを日本で買って、財布に入れています。

こちら↓のSIMカードは様々な国で使えますし、利用日数・通信量ともにちょうどよいのでおすすめです！


3. インスタント日本食やお菓子

３つ目は「インスタント日本食やお菓子」です。

 現地の食事ってどうしても合う/合わないがありますよね。

そんな時に備えて日本のカップ麺などのインスタント食品、お菓子を持っていくといいでしょう。

食べなかったら食べなかったで、持ち帰っても良いですし、現地の方にあげても喜ばれると思います。

私のおすすめは、セイコーマートの「道産昆布だしうどん」です！


参考：北海道民が選ぶ！ セイコーマートカップ麺ランキング【TOP3】

4. 南京錠

４つ目は「南京錠」です。

スーツケースはダイヤル錠がついていますが、手荷物にも南京錠をつけておいた方が良いです。

ちょっと目を離したすきに大事なものを盗られた人を何人も見ています。

ちょっと面倒ですが、絶対に手荷物にもつけておきましょう。


5.ワンプッシュで虫がいなくなる系スプレー

5つ目のおすすめは「ワンプッシュで虫がいなくなる系スプレー」です。

発展途上国は蚊やゴキブリといった害虫がたくさんいます。
そのため、この手の害虫が出現するたびに対処するよりも、先手を打つことが快適な滞在に繋がります。

私はフマキラーの蚊に効くスプレーとゴキブリに効くスプレーをもっていっています。
ゴキブリはシンプルに見たくないですし、蚊は色々な病原菌を持っているため、刺されると厄介なことになる可能性もありますので。

もちろん現地で殺虫剤を調達することも可能ですが、なんとなく日本製の方が人体への影響は小さそうだなぁと思って、いつもホテルでワンプッシュしています。



最後に

いかがでしたでしょうか？

私のおすすめアイテムは

  1. 延長コード・万能変換プラグ
  2. 予備のプリペイドSIMカード
  3. インスタント日本食やお菓子
  4. 南京錠
  5. ワンプッシュで虫がいなくなる系スプレー

の５つでした。

どれも必須なものではありませんが、あった方が確実に快適な出張・旅行ができると思います。
ぜひ次回の出張・旅行でお試しください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

甘いパン

現在社会人3年目。新卒でそこそこ大手開発コンサルタントに就職。 1年目に南アジアや東南アジアのプロジェクトに従事。 2年目から現在までは国内の別会社に出向中。 開発コンサルタントのことから、旅行、趣味の話など、幅広く投稿していきます。

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